十二階松くずし扇子踊りと唄
名称 | |
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伝承地 | 箕郷町柏木沢新田上区 |
期日 | 中断中(不定期) |
概要 | 十二階松くずしという踊りは、大正初期に松井田町から当地に移住してきた岩井嘉作さんが当地の人達に教え伝承された。この踊りが盛んであったのは昭和10年代であり、その後、戦争の影響もあり一時中断していたが、昭和50年代になって復活した。歴史は新しいが、確固な組織力を生かして継承者の育成に努めている実績が認められて、昭和58年に箕郷町(現在は高崎市)の民俗文化財に指定され、これまで地元の文化会館をはじめ県内各地で公演を行なってきた。主なものは、平成6年の群馬県人口200万人記念フェスティバル、また、平成10年の関東ブロック民俗芸能大会には群馬県を代表して出演した。 【十二階松くずし扇子踊りと唄】高崎市 |
周辺地図 |
箕郷町柏木沢655-8 新田上集会所 |
交通アクセス | 高崎駅より群馬バスのしんとう温泉行きを利用し、柏木沢青山前バス停下車北へ徒歩20分 |
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