金古上宿屋台・祭太鼓
| 名称 | |
|---|---|
| 伝承地 | 金古町 |
| 期日 | 10月7日 |
| 概要 | 金古上宿屋台は、「金古年代記」によると宝暦9年(1758)に開始の記事があり、群馬県の屋台では、最古に属するものである。四輪の上の屋台部分は前後の二間に区切られ、唐破風(からはふ)の屋根を載せる構造である。金古諏訪神社の祭礼の時には、前間に人形や榊を置き、きらびやかに飾り立てて、地区を巡行する。付随する彫刻なども見事で庶民文化が盛んになる江戸中期の時代を物語る文化財といえる。 【金古上宿屋台・祭太鼓】高崎市 |
| 周辺地図 |
金古町2360 |
| 交通アクセス | 高崎渋川線を渋川方面へ。金古上宿西の信号を右折、左側の2区公民館の広場にある。 |
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