保渡田諏訪神社の獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 保渡田町 |
期日 | 春:4月第2日曜日、秋: 10月9日 |
概要 | 流派は稲荷流に属し、今から約300年前の江戸時代前期頃に始まったと伝えられている。 当時は非常に辺地で河川も多く、七坂七橋片葉葦よし、保渡田の奥の黄金塚というような歌まで作られた集落であり、薬師塚、八幡塚、二子塚の高貴豪族の墳墓は数多く、文化の発祥の地であったと伝聞されている。 当時この地を治めていた権力者が無病息災、悪魔退散、氏子の繁栄ひいては五穀豊穣祈願のため、獅子舞を取り入れ数多くの演目(48種類)を有し春秋の祭典に舞われ、現在も継承されている。 昭和52年4月18日、高崎市指定重要無形民俗文化財に認定された。 平成14年にはフィリピンで行われた国際親善イベントにも出演。 令和3年11月群馬県文化奨励賞を受賞した。 【保渡田諏訪神社の獅子舞】高崎市 |
周辺地図 |
保渡田町1800(保渡田諏訪神社) |
交通アクセス | かみつけの里博物館から徒歩9分 |
お問い合わせ | 保存会会長 片平好男(027-373-0793) |
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