東音頭
名称 | |
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伝承地 | 新町 |
期日 | 不定期 |
概要 | 東音頭の発祥は、神流川合戦の御霊を慰めた盆踊り唄で、300年以上前から唄い継がれて参った。この合戦と言うのは、滝川一益と北条市双方6万数千が天正10年(1582)真夏の炎天下、壮絶かつ凄惨な戦いを県境の神流川で繰り広げたものである。伝承地新町七区が、当時毘沙吐村(びさと)村として川の東側にあったことから東音頭と呼ばれている。唄の粗筋については「合戦の始まるところから武将による一騎打ちの下りまで」もともと39番まであったのだが、現在では17番で締めくくりとなっている。 【東音頭】高崎市 |
周辺地図 |
新町 |
交通アクセス | JR新町駅下車東へ歩いて10分 |
お問い合わせ | 高崎市新町 滝沢之次 0274-42-1736 |
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