神明宮大祭

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名称 神明宮大祭
伝承地 光善寺神明宮
期日 1月1日(元旦祭)・4月中旬(春季大祭)・7月中旬(夏越大祓い祭)
概要 <元旦祭>前年の暮れに作成した神明宮の神璽札祈願を行い、神官は祈願者の氏名を読み上げ、代表者による玉串奉上を行う。続いて神官が祝詞をあげて今年の豊穣と氏子の家内安全を神に願う。参列した氏子は、各々家庭の願い事を願って玉串を奉上し祭典を終わる。そのあと、直会(なおらい)(神と共に酒宴を開く)となる。

<春季大祭>氏子参列のもと、神官により祝詞をあげ、今年の五穀豊穣と悪疫退散を神に願い、参列者は玉串を奉上して各人の願い事をお願いする。

<夏越大祓い祭>神明宮で、人形の白紙(なでがみ)で病の部分を触れて、氏名を書いて神前で祓いの儀式を行い、その人形を流す、またはお焚火の時に焼却する。

【神明宮大祭】邑楽町
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