富士原町富士嶽神社の初山大祭

5de9adb5ec3a3185522957.jpg

名称 富士原町富士嶽神社の初山大祭(ふじはらちょうふじたけじんじゃのはつやまたいさい)
伝承地 富士原町(富士嶽神社)
期日 5月31日・6月1日
概要 富士嶽神社は木花佐久耶毘売命を祭神とし、富士山を模した小高い山の頂に鎮座している。創建年代は不詳であるが、社務所には寛文10年(1670)改修時の棟札が残されている。

令和元年(2019)、「富士原の浅間塚及び初山関連資料」として市の重要有形民俗文化財に指定された。

初山大祭は富士山の山開きにあたる日に、子どもの健やかな成長を願って、参拝に来た乳児の額に小槌の形状をした朱印を押す。この朱印は男女で別のものになっている。また、富士山の山仕舞にあたる9月1日には火祭大祭が行われる。

【富士原町富士嶽神社の初山大祭】館林市
周辺地図 群馬県館林市富士原町1127番地
交通アクセス 東武伊勢崎線館林駅より車で約10分、または路線バス館林・千代田線「富士嶽神社東」「富士原町」停留所下車後徒歩1分(富士嶽神社)
お問い合わせ
link