大王寺獅子舞

5de0bae486f12183534180.jpg 安中市教育委員会提供

名称 大王寺獅子舞(だいおうじししまい)
伝承地 松井田町人見
期日 中断中
概要 大王寺の獅子舞は、村内の諏訪神社の祭礼に奉納されてきた。由来は、不明であるが江戸時代に甘楽郡秋畑から伝わったといわれている。流派は、稲荷流下り葉派で、靖国神社へ奉納したこともある。昭和34年の皇太子ご成婚記念奉祝獅子舞大会にも参加している。 当時の代表者は、須藤牧太郎氏である。

上演可能な頃は、本番15日くらい前から地元の公会堂で練習を始めた。本番2日前には、ブッツォロイ(総練習)して、本番前日は、休養日とし、本番に備えた。 当日は、宿から諏訪神社まで笛を吹きながら道行(行進)をした。本番が終わるとその日にカサヌギ(慰労会)をした。

演目は 、シャギリ、鞠掛り、花吸い等。残念ながら現在中断中である。

4月3日の春季例祭日と 月 日の秋季例祭日に獅子の展示と衣装の虫干しをしている。

【大王寺獅子舞】安中市
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