上矢島の獅子舞

691fd5f5de9bd024770260.jpg 写真は伊勢崎市教育委員会提供

名称 上矢島の獅子舞(かみやじまのししまい)
伝承地 境上矢島
期日 11月第1日曜日
概要 流派は文挟流と称し、栃木県文挟村(現在の今市市)に起こり、足尾を経て、赤城南麓の諸村を経て、佐波郡東村国定に渡り、下渕名、東新井、そして上矢島に伝わったとされている。

獅子組の構成は、獅子方、笛方、祭礼棒から成る。獅子は一人立3匹獅子舞で、法眼・雌獅子・雄獅子があり、威圧感のある重箱獅子である。

上矢島の鎮守勝手大明神に属し奉納されていたが、明治時代末以降は徳蔵寺に引継がれて、11月3日の秋祭りにて五穀豊穣や家内安全を祈って奉納されてきたと伝えられている。

戦争により、演舞者及び笛吹き等、後継者がいないため、休止状態になっていた。戦後復活したが、再び獅子頭が古く傷んでいたことや後継者不足等により、約半世紀にわたり途絶えていたが、令和4年度の獅子頭と太鼓の修繕を機に、令和6年度、「上矢島獅子舞保存会」を発足。そして東新井獅子舞保存会の指導を得て、令和7年11月「上矢島秋まつり」にて約50年ぶりに演目「岡崎」(無病息災と家内安全を祈る)を勝手大明神に奉納、復活となる。今後も上矢島の宝として、次世代への継承が期待される。

演目は、「ひらの舞」「御山の兎の舞」「橋がかり」「宮参り」「道中」など。

【上矢島の獅子舞】伊勢崎市
周辺地図 境上矢島(勝手大明神)
交通アクセス 東武伊勢崎線「境町」駅より、徒歩約15分
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