中谷の山車
| 名称 | |
|---|---|
| 伝承地 | 中谷 |
| 期日 | 中断中(7月第1土・日曜日) |
| 概要 | 中谷の山車は、江戸の後期から地域に伝わってきた。山車の柱は尾曳城(館林市)を解体した際に出た木材を、飾りについては民家の木を伐りだしてつくられたとも伝承がある。山車は、1台で、保管してある教学院から川俣駅の前を通り、長良神社まで巡行していた。長らくの間、お祭りは行われてきたが、山車については飾ってあるのみの時期が続いた。平成21年(2009年)に、お囃子が復活となり、平成27年、40年ぶりに「おはやし保存会」の立ち上げと共に、山車の巡行に至る。 今後も地区の宝として、山車の保存、お囃子の継承に努めたいと考えている。 【中谷の山車】明和町 |
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中谷145番地(教学院) |
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