大島岡里神代神楽
名称 | |
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伝承地 | 大島町 |
期日 | 4月15日に近い日曜日(大島神社) ほか |
概要 | 江戸時代、飯田(現栃木県佐野市)より伝承されたといわれる。神主によって奉納されていたが、明治初年から里人に受け継がれ民間芸能として定着した。戸ヶ崎流と称する。構成は、日本神話を題材とした式舞と、庶民の生活の中から生まれた興舞から成り立っている。比較的古式な格調高い形式を保っており、江戸神楽の流れをくむものと考えられている。昭和56年(1981)に市指定重要無形民俗文化財の指定を受ける。 【大島岡里神代神楽】館林市 |
周辺地図 |
大島町 (大島神社) |
交通アクセス | 東武伊勢崎線館林駅より車で20分、または路線バス館林・板倉北線「大島神社入口」停留所下車後徒歩約2分。(大島神社) |
お問い合わせ | 館林市教育委員会(TEL 0276-74-4111) |
link | 館林市ホームページ |