木戸のささら
名称 | |
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伝承地 | 木戸町 |
期日 | 7月第4日曜日 |
概要 | 天正年間(1573~1592)の大洪水の際、深諦寺の裏に漂着した先獅子と後獅子の2つの獅子頭が、安置された同寺の住職の夢枕に立って太鼓を打ち、笛を吹き鳴らして舞ったことに起源を持つ。住職は中獅子を新たに作って村民に踊りを教え、以降、祭りが行われるようになった。 祭り当日は地区内を巡行して獅子舞を奉納し、災厄を切り祓い四方固めを行う。別名「雨乞いささら」とも呼ばれ、獅子舞を出すと雨乞いにご利益があるとされる。 【木戸のささら】館林市 |
周辺地図 |
木戸町 |
交通アクセス | 東武鉄道伊勢崎線館林駅より車で11分、多々良駅より車で7分、または路線バス渡瀬巡回線(西巡回線)「消防団第九分団前」停留所下車後徒歩約5分(深諦寺) |
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