片貝神社太々神楽
名称 | |
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伝承地 | 東片貝町 |
期日 | 1月13日・4月第2日曜日 |
概要 | 片貝神社太々神楽は、祭礼日である1月13日と4月第2日曜日に五穀豊穣・疫病退散を祈願する一要素として行われる。その際「伊佐奈岐・伊佐奈美命の舞」「天の岩戸の舞」「種蒔の舞」「釣場の舞」「大蛇の舞」の5座は必ず舞うものとされている。 昔は、この神楽を舞うことができる者は、片貝に生まれた長男だけであり、5年間は舞子連から抜けない決まりとなっていた。現在は、このしきたりはなくなり、同好の士により神楽を後世に伝承するための努力がなされている。この神楽は、明治の初め総社神社から伝えられたとする里神楽で、現在まで中断されることなく伝承され、格式を保ち続けている。 前橋市指定重要無形民俗文化財(昭和48年9月24日指定) 【片貝神社太々神楽】前橋市 |
周辺地図 |
東片貝町 (片貝神社) |
交通アクセス | 前橋駅からタクシーにて15分 |
お問い合わせ | 前橋市教育委員会 文化財保護課 027-280-6511 |
link | 前橋市ホームページ |