山崎獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 山崎 |
期日 | 10月第3日曜日 |
概要 | 庚申山の北麓が、馬蹄型に入り組んだ内ヤツの両辺に集落があり、北山側を日向、南山側を日陰と呼ぶ。古くから50~70戸ほどの家々があった。伝説では昔、弘法大師がヒョウタン池を掘って開田されたので、感謝の祭りに人々が獅子舞を奉納したのが、獅子舞の始まりだという。そのため獅子頭は龍頭で雨乞いに使われたという。巻物等は江戸時代に焼失して伝わらないが、永く代々伝えるために、家の跡取りをする長男に限って教えてきたものである。山崎の獅子舞は稲荷流と言われ、秋10月19日(現在は、10月第3日曜)鎮守山崎神社の祭礼に奉納して来た。 演目は、「剣の舞」「撥拍子」「花吸い」「女獅子隠し」など。 【山崎獅子舞】藤岡市 |
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藤岡(山崎神社) |
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