堀柳金湯流あばれ獅子舞
名称 | 堀柳金湯流あばれ獅子舞 |
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伝承地 | 内匠 |
期日 | 春季例大祭・富岡伝統芸能祭り・氏神祭(隔年) |
概要 | 内匠獅子舞はその昔羊太夫が当地に伝えたと言われ、以来神事として行われている。 諏訪大明神はその起源不明なれど鳥居建立記録によれば、 元禄の頃村人が官位頂戴の儀、元文3年(1738)に三原位正一位諏訪大明神の官納祭神事、大鳥居建立宝暦13年。安永6年は科様・吉井の争いで獅子留(止)めあるも古来通り行われる、と記されている。 竹川様御領地は、内匠・岩染・神成・邑楽郡5ヶ所で、内匠村は、公儀御用あづかりのため獅子舞の神儀は明治3年まで毎年続けられ、諏訪大明神・内匠城・不動庵・各組氏神様に数百年にわたり奉納され、内匠村氏子一同に伝承されており、内匠城(稲崎城)があることなど、この地方県内でも最古のものと思われる。 演目は、「小庭一代記」「鎮守参り」。 【堀柳金湯流あばれ獅子舞】富岡市 |
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内匠(高瀬神社) |
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