下高尾獅子舞

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名称 下高尾獅子舞(しもたかおししまい)
伝承地 下高尾
期日 10月第2日曜日・秋祭り
概要 獅子舞は昔、天竺地方より推古朝20年(1300有余年前頃)から来朝したと伝えられ又一説には聖徳太子の頃伝来したとも言うが、各種の信仰と関連しつつ社会教育の一環として意義を有し、悪魔を祓う行事として行われ、吾が下高尾にも今を去る380年前より始まり今日に及んで居る。

尚、下高尾の獅子舞は長年の空白を置いて昭和46年に五穀豊穣、家内安全、災疫排除等の祈願をして春祭りが開催された。その後、昭和51年10月に「下高尾獅子舞保存会」が結成され、富岡市教育委員会郷土芸能保存会に加入を申請し、之を認められた。

獅子舞の流派は、青花百貫下り藤流(青花流)。獅子頭は雄獅子2頭、雌獅子1頭、狐1頭合わせて4頭で舞う。

他に猿1頭、花笠2頭が有る。舞は弊掛り、花吸い、笹掛り等、全部で9庭有る。

【下高尾獅子舞】富岡市
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link (動画)下高尾獅子舞保存会