上磯部赤城神社獅子舞

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名称 上磯部赤城神社獅子舞(かみいそべあかぎじんじゃししまい)
伝承地 上磯部
期日 10月中旬
概要 青葉百巻柳葉流(青葉の笛)と云われ、およそ300年前甘楽郡秋畑村(現甘楽町大字秋畑)の那須より伝授されたと言い伝えられている。

獅子頭は昔、重箱獅子と云われる貴重な物であったが、古くなったので明治25年新調したものが現在の獅子頭である。

村の(新寺)諏訪神社の獅子舞として伝承され、秋祭りに奉納されてきた。大正の初期に諏訪神社が磯部の赤城神社と合併してご神体を移したため、獅子舞も赤城神社に奉納することになり、秋の例祭に上演している。

戦争中中断していたが、昭和31年新井南花先生の指導のもとで明治神宮靖国神社へ奉納致した。

演目は、奉賀の舞、礼佐々良、弊掛り、花吸いなど12演目。

【上磯部赤城神社獅子舞】安中市
周辺地図 上磯部(赤城神社)
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