土塩太神楽
名称 | |
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伝承地 | 松井田町土塩 |
期日 | 10月中旬 |
概要 | 40年間中断した土塩神楽が平成元年の秋祭に復活し、神明神社に奉納する事ができた。土塩地区には土塩上組獅子舞(旧1区) と土塩中組獅子舞(旧2区)があり、秋祭には神明神社へ一緒に奉納している。復活にあたり妙義町下高田保存会に指導を賜り、太神楽の管理を区長に移行し、全戸からなる保存会が発足した。神楽は大久保の山の神宮が発祥の地である。現在も存続している大久保の共有林(当時、18名)社の敷地を持株と交換したとした話が残っている。旗ぐいは明治29年、神灯明治33年、祭旗6間余り、明治38年9月15日と記。これらの記録から見て、この頃に伝わった太神楽と思われる。 太神楽の舞は、最初に四方固め、天狗と武者の面をつけて舞う (子供)。神楽は手に神楽鈴、刀、御幣等を持ち舞う。 【土塩太神楽】安中市 |
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松井田町土塩 |
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