土塩上組獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 松井田町土塩 |
期日 | 中断中(10月中旬) |
概要 | 当獅子舞は約300年前に天下泰平、五穀豊穣、部落繁栄、家内安全を祈念して伝来したと考えられる。 判官流判官派で太鼓を胸の高い位置に付け、腰を低く下げ、ゆっくりと「優雅に舞う」ことを基本としている。舞は前庭六場、後庭六場で、この間に舞児や笛吹は休憩を取る。 この休憩時間を利用して道化万才(恵比寿大黒)により場繋ぎを行う。 この道化万才(餅つき甚句と住送り)は、他地区の獅子にはないため珍しく、また面白おかしく演じられるので大変人気が高い出し物となっている。 昭和33年に靖国神社・明治神宮に群馬県代表として奉納したが、昭和35年頃か休止状態となった。昭和54年、吉井町文化会館落慶記念行事の群馬県選抜獅子舞大会出場を目指し復活し現在に至っている。演目は、振り込み、剣、大岡崎、しりこけ、かたまわりなど12演目。 【土塩上組獅子舞】安中市 |
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松井田町土塩 |
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