常将(つねまさ)神社太々神楽

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名称 常将(つねまさ)神社太々神楽(つねまさ じんじゃだいだいかぐら)
伝承地 山子田
期日 4月と10月の第二日曜日
概要 村指定文化財(昭和46年5月10日指定)

常将神社の太々神楽は広馬場聖宮神社の太々神楽を師として大正15年4月に発足し、現在に至っている。それ以前にあったものは明治の頃かそれ以前に消滅してしまったものと思われる。発足後は隆盛を誇り、部員の数は30名あまり、近隣の神社から招かれて神楽を奉納したことも度々あったという。

神楽の内容は神話を主としており、特に五穀豊穣や家内安全、子孫繁栄を願っている。神楽は36座あり1日では舞いきれなかったという。運営は神社総代によってなされ、春秋の祭典に奉納している。

【常将神社太々神楽】榛東村
周辺地図 山子田 (常将神社)
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