聖宮(ひじりぐう)神社太々神楽
名称 | |
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伝承地 | 広馬場 |
期日 | 4月15日・10月9日 |
概要 | 村指定文化財(昭和46年5月10日指定) かつて聖宮神社が再建された際、その祝福に際して当国の領主桃井播磨守直常が家臣を引き連れて参拝し、神前に馬乗武術を奉納、また里人は神楽を奉納したことから、その後毎年4月15日を祭典の日と定めて太々神楽を奉納する慣わしとなった。 明治の初め頃、当村の南和重朗は音楽や舞の振り受けに工夫を凝らし、また新しい神楽を考案して従来のものに加え、神楽の改革に貢献した。こうしたことから山子田の常将神社、吉岡町の三宮神社へ伝承している。 神楽は36座あり、春秋の祭礼(4月15日、10月9日)に奉納し、氏子の繁栄を祈願している。 【聖宮神社太々神楽】榛東村 |
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広馬場 (聖宮神社) |
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