三宮神社太々神楽

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名称 三宮神社太々神楽(さんのみやじんじゃだいだいかぐら)
伝承地 大字大久保字宮
期日 4月第1日曜日(三宮神社春祭)
概要 三宮神社は750(天平勝宝2)年に創祀されたとの伝承を持つ古名社で、伊香保神社の里宮ともいわれている。三宮神社に伝わる太々神楽は、一時途絶えた時期もあったが、1947(昭和22)年地元有志により復活され、それ以来毎年春祭に奉納されている。町に唯一伝承される貴重な神楽である。演目には日本国の成り立ちに係る「戸開の舞」や「天浮橋の舞」がある。また、農事と深い係りのある「蛭児の舞」や「天狐の舞」もあり、その内容や舞姿は大変見事で興味深い。平成23年11月29日(吉岡町指定重要無形文化財)

【三宮神社太々神楽】吉岡町
周辺地図 大久保-1
交通アクセス 町道宮田-大藪線 三宮神社入口バス停(関越交通)下車、北約200m
お問い合わせ 吉岡町教育委員会文化財センター(TEL0279-54-9443)
link 吉岡町文化財センターホームページ