下八幡宮獅子舞

4a0e200687e74703789520.jpg 吉岡町教育委員会提供

名称 下八幡宮獅子舞(しもはちまんぐうししまい)
伝承地 大字南下字下八幡
期日 4月第1日曜日(下八幡宮春祭)
概要 起源については確かな記録はないが、慶長年間清野町「野良犬の獅子舞」が当地より伝承された事実を察するに、室町時代頃より伝承されてきたと考えられる。獅子頭の塗り替えが「安永六年」に行われたと獅子頭に記されている。流派は、関白龍天流である。獅子頭は、近郷の獅子組の中では特に大きく、螺旋状に彫刻されている角を持つ珍しいものである。舞は腰を低く構え、頭と手を大きく左右に振り、勇壮活発、そして強靭にして素朴に舞う格調高い獅子舞である。

【下八幡宮獅子舞】吉岡町
周辺地図 南下848
交通アクセス 高崎-渋川線の田中バス停(関越交通)下車、東約300m
お問い合わせ 吉岡町教育委員会文化財センター(0279-54-9443)
link 吉岡町文化財センターホームページ、吉岡町の三つの獅子舞(町指定重要文化財)YouTube動画