大藪獅子舞
名称 | |
---|---|
伝承地 | 大字南下字大薮 |
期日 | 4月第1日曜日(上八幡神社春祭) |
概要 | 大藪獅子舞は、1523(大永3)年9月桃井城主桃井播磨守が守刀二振りと共に八幡神社に奉納したのが始まりと伝えられる。流派は稲荷流佐々良獅子で、一人立ち三頭連れ舞である。頭は獅子ではなく竜であり、近郷には珍しく枝角を二本付けている。この獅子舞は、舞う振りが30通り、歌が21通り、通り笛が6通り、全部で57通りある。徳川時代より下村の獅子として有名で、新井村の獅子や溝祭村の獅子は、昔この村の人が教えたといわれている。 【大藪獅子舞】吉岡町 |
周辺地図 |
南下180 |
交通アクセス | 高崎-渋川線の田中バス停(関越交通)下車、西約600m。 |
お問い合わせ | 吉岡町教育委員会文化財センター(0279-54-9443) |
link | 吉岡町文化財センターホームページ、吉岡町の三つの獅子舞(町指定重要文化財)YouTube動画 |