轟の神楽獅子
名称 | |
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伝承地 | 轟 |
期日 | 4月15日・10月15日に近い日曜日・11月3日 民俗芸能大会 |
概要 | 古来轟地域の住民が産土神として厚く信仰している厳島神社並びに古出神社の毎年の例祭にあたり、天下泰平、五穀豊穣、村内安全を祈って、境内で奉納されてきた。神楽獅子は、獅子頭1人(後持ち1人)・大小太鼓各1人・笛吹き数名、ほかに演舞中に独特の神楽唄を歌う1人で構成される。演目は、御幣・剣・しなかぐら・清十郎・子持ちかぐらの5座であり、舞の特徴は、舞の出が謡曲の一句によって開始されることである。昭和40年(1965)12月23日町指定重要無形民俗文化財。 【轟の神楽獅子】甘楽町 |
周辺地図 |
轟 (厳島神社) |
交通アクセス | 上信電鉄 上州福島駅からタクシーで約15分 |
お問い合わせ | 甘楽町教育委員会(教育課)0274-64-8324 |
link | 甘楽町ホームページ |