大山の神楽舞

5df03221d4a8a820312265.JPG 甘楽町教育委員会提供

名称 大山の神楽舞(おおやまのかぐらまい)
伝承地 白倉
期日 4月第2日曜日・10月第3日曜日・11月3日 民俗芸能大会
概要 この神楽舞は、明治33年(1900)に「白倉の神楽舞」の演舞関係者により伝授された。白倉神社の例祭日に、養蚕・稲作等の豊作、天下泰平や家内安全等を祈って奉納されたと言われている。神楽舞は、基本的に三人立ちで、先頭の舞込に続き神楽堂、堂には太鼓が2個付き、笛9人、鉦1人、鼓2人、竹ささら5人等で構成され、演舞中に神楽唄が歌われる。演目は、岩戸開き・剣の舞の2座であり、道化のリアルな演舞で人々を笑わせる。平成11年(1999)4月27日町指定重要無形民俗文化財。

【大山の神楽舞】甘楽町
周辺地図 大字白倉 (大山区民センター)
交通アクセス 上信電鉄 上州福島駅から徒歩で約20分
お問い合わせ 甘楽町教育委員会 (教育課)0274-64-8324
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