小幡八幡宮の神楽獅子舞

5df0585b64ad4579909031.JPG 甘楽町教育委員会提供

名称 小幡八幡宮の神楽獅子舞(おばたはちまんぐうのかぐらししまい)
伝承地 小幡
期日 5年毎(R6・R11・R16予定)
概要 この神楽獅子舞の起源・流派は不明であるが、獅子頭の内側に「文政乙酉八月八日」(1825)の銘がある。小幡八幡宮の例祭にあたり、魔物や邪気を払い去り、天下泰平や町内安全等を祈って奉納されてきた。獅子頭1人(後持ち1人)・大太鼓1人・小太鼓2人・鉦1人・笛吹き数名で構成され、演舞中に神楽唄が歌われる。演目は、さがり葉(御幣の舞)・しんびょうし(道化の舞)・剣の舞等がある。平成3年(1991)1月28日町指定重要無形民俗文化財。

【小幡八幡宮の神楽獅子舞】甘楽町
周辺地図 小幡 (小幡八幡宮)
交通アクセス 上信電鉄 上州福島駅からタクシーで約10分
お問い合わせ 甘楽町教育委員会(教育課)0274-64-8324
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