稲含神社の太々神楽
名称 | |
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伝承地 | 秋畑 |
期日 | 1月7日・5月3、4日・11月3日 民俗芸能大会 |
概要 | この神楽は、安政年間(1854~1859)の出入(稲含神社の領有をめぐる争い)で秋畑が勝ったことを祝って奉納したのが始まりである。神楽の師匠は、武州本庄宿新田(埼玉県本庄市)の細野竹松・橋本大助の2人(当時、日本三大神楽の一つといわれた秩父神楽の師匠として高名であった)で、稲含神社の社人(世話人)22名全員が教えを受け、稽古して免状をもらった。神楽は25座で、翁の舞・猿田彦の舞、夫婦の舞の3座は必ず舞うが、その後は何を舞っても良いこととなっている。昭和42年(1967)5月5日町指定重要無形民俗文化財。 【稲含神社の太々神楽】甘楽町 |
周辺地図 |
秋畑 (稲含神社) |
交通アクセス | 上信電鉄 上州福島駅からタクシーで約30分 |
お問い合わせ | 甘楽町教育委員会(教育課)0274-64-8324 |
link | 甘楽町ホームページ |