笹森稲荷神社の太々神楽
名称 | |
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伝承地 | 福島 |
期日 | 3月第2日曜日・10月第3日曜日・11月3日民俗芸能大会 |
概要 | 織田信良は、小幡二万石の藩主として当地に入り、福島の仮陣屋にいて、小幡陣屋の完成を待っていたが、近くの当稲荷神社を鎮守として尊信するとともに、陣屋の工事が無事に完成できることを祈願して神楽を奉納した。これが太々神楽の始まりであるといわれる。 幕末から明治初めにかけて、一時中断していたが、明治9年(1876)吉井町神保の辛科神社より、甘楽町白倉の白倉神社の太々神楽と一緒に伝授され、氏子や関係者の努力によって、明治11年(1878)に再興された。 昭和42年(1967)5月5日町指定重要無形文化財。 【笹森稲荷神社の太々神楽】甘楽町 |
周辺地図 |
大字福島 (笹森稲荷神社) |
交通アクセス | 上信電鉄 上州福島駅から徒歩で約7分 |
お問い合わせ | 甘楽町教育委員会 (教育課)(TEL 0274-64-8324) |
link | 甘楽町ホームページ |