白倉神社の太々神楽

5df2f65c6b66f444051330.JPG 甘楽町教育委員会提供

名称 白倉神社の太々神楽(しらくらじんじゃのだいだいかぐら)
伝承地 白倉
期日 4月第3日曜日・10月第3日曜日 11月3日民俗芸能大会
概要 白倉神社は「白倉のお天狗さま」の名で広く知られており、往時の例祭日には高崎、安中、藤岡などの各方面からの参拝者で賑わい、大変な混雑であったという。当神社の太々神楽は、明治9年(1876)吉井町神保の辛科神社の神楽師から伝授され、同13年(1880)4月に創設された。神楽は福島の笹森稲荷神社と同じ系統で、座は18座である。座の主なものには、神御子・天御中主神・神御産皇神、高御産皇神、都波岐大神、誉田別命がある。昭和63年(1988)12月6日町指定重要無形民俗文化財。

【白倉神社の太々神楽】甘楽町
周辺地図 大字白倉 (白倉神社)
交通アクセス 上信電鉄 上州福島駅からタクシーで約10分
お問い合わせ 甘楽町教育委員会(教育課) (0274-64-8324)
link 甘楽町ホームページ