天引の獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 大字天引諏訪神社 |
期日 | 10月第3日曜日 11月3日民俗芸能大会 |
概要 | この獅子舞は、江戸時代から天引鎮守の諏訪神社前夜祭に奉納されていた。舞は、一人立ち三頭獅子で、ほかに案内役(カンカチ)がいる。舞には、雌獅子隠し・剣・綱掛り・華吸・鎮守参り・道振り・庭振り・道中笛・道中太鼓などがある。また、例祭には山車1台が曳かれていたが、明治時代前半頃(1868~1889)に焼失したといわれている。これらの舞は昭和30年(1955)以後途絶えていたが、同62年(1987)諏訪神社の改築を機に、「村づくり運動」の一環として復活した。昭和63年(1988)町指定重要無形民俗文化財。 【天引の獅子舞】甘楽町 |
周辺地図 |
大字天引地区(天引649) |
交通アクセス | 上信電鉄 上州新屋駅から徒歩30分 |
お問い合わせ | 甘楽町教育委員会 (教育課)(0274-64-8324) |
link | 甘楽町ホームページ |