造石の獅子舞
| 名称 | |
|---|---|
| 伝承地 | 大字造石地区 |
| 期日 | 不定期 |
| 概要 | この舞は、江戸時代の文政年間(1818~1829)に熊倉流を継承した一人立ち三頭獅子であるが、盛んに舞われるようになったのは、明治16年(1883)頃からである。舞には鎮守参りと平庭があり、鎮守参り(造石地区の土地の守り神の5社に奉納する)は、笹掛り・梵天・花笠・剣があり、平庭(各家の庭など、どこの場所でも獅子を振ることができる)には、毬掛り・もどり木・耳かき・羽やすみ・しづめ・だきばち・雌獅子隠し・綱掛りがあり、全部で12庭がある。昭和63年(1988)町指定重要無形民俗文化財。 【造石の獅子舞】甘楽町 |
| 周辺地図 |
大字造石地区 |
| 交通アクセス | 上信電鉄 上州新屋駅から徒歩で約10分 |
| お問い合わせ | 甘楽町教育委員会 (教育課)(0274-64-8324) |
| link | 甘楽町ホームページ |

