造石の獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 大字造石地区 |
期日 | 不定期 11月3日民俗芸能大会 |
概要 | この舞は、江戸時代の文政年間(1818~1829)に熊倉流を継承した一人立ち三頭獅子であるが、盛んに舞われるようになったのは、明治16年(1883)頃からである。舞には鎮守参りと平庭があり、鎮守参り(造石地区の土地の守り神の5社に奉納する)は、笹掛り・梵天・花笠・剣があり、平庭(各家の庭など、どこの場所でも獅子を振ることができる)には、毬掛り・もどり木・耳かき・羽やすみ・しづめ・だきばち・雌獅子隠し・綱掛りがあり、全部で12庭がある。昭和63年(1988)町指定重要無形民俗文化財。 【造石の獅子舞】甘楽町 |
周辺地図 |
大字造石地区 |
交通アクセス | 上信電鉄 上州新屋駅から徒歩で約10分 |
お問い合わせ | 甘楽町教育委員会 (教育課)(0274-64-8324) |
link | 甘楽町ホームページ |