下折田太々神楽

63180872efa5e904202240.jpg 『ぐんまの神楽シンポジウム報告書』より

名称 下折田太々神楽(しもおりだだいだいかぐら)
伝承地 折田
期日 9月27日に近い日曜日
概要 折田神社に伝わる太々神楽は明治初期に中折田の神官、福田種吉が諸国を拝神し、伊勢から習い伝来したものらしい。独特な風格を持つ神楽で毎年9月27日又はその日に近い日曜日に奉納される。

現在の舞は12座で、雲切りの舞で始まり、結びの舞で終わる。 12座のうち組み物が5座、舞の中で餅撒きが3座ある。お囃子は、三つ拍子、平拍子で、大太鼓、鼓、笛の3種である。

【下折田太々神楽】中之条町
周辺地図 折田 (報徳折田神社)
交通アクセス
お問い合わせ
link