四万太々神楽
名称 | |
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伝承地 | 四万 |
期日 | 5月3日 ※中止中 |
概要 | 昔から寺社平地区には神楽があって、天神様の縁日や五月の愛宕山の祝日には、それぞれの神楽殿で奉納された。当時は装束等も手作りで揃わず、出し物は「天狗」「おかめ」「ひょっとこ」「えびす様」など見易い場面、踊りやすい場面を得意な人が踊っていたらしい。明治の中頃には、神社の合祀により貫湯平の稲裹神社に4月1日に奉納された。その頃は、西中之条より折田神主が泊込みで振り付け、おはやし小道具、順番等を指導して、今の初座から結びまで経路順に行なわれるようになった。更に大正天皇の御大典記念に装束等を新調し全部が整った。 当時は神楽はあっても装束の無い所があり、他地区に貸し出しもしたらしい。 その後、 昭和37年に一揃い、 昭和60年に三揃いと整えてきた。 【四万太々神楽】中之条町 ※中止中 |
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四万 (稲裹神社) |
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