大笹神社獅子舞

49df016491000948459756.jpg 写真は嬬恋村教育委員会提供

名称 大笹神社獅子舞(おおざさじんじゃししまい)
伝承地 大笹 大笹神社
期日 毎年9月中旬
概要 この獅子舞は今より三百年程前から始まったといわれるが、明治10年(1877)頃大笹の佐藤定治外3名で信州小県郡十林寺で行われていたものを習って来て大笹の獅子舞とした。 午前10時から、神社での神事のあと、地区内へ出て、地区内7、8カ所の広場で獅子舞を行い、地区内を廻る。最後に神社で神事を行って解散する。 楽器は笛(7穴)一本、つけ太鼓一つ、大胴一つ道中を屋台でひくときは屋台の後に大胴と締太鼓をつけ、一人が二つを打つ、舞のときは大小一人ずつで奏する。笛を芯にして大胴が右、締太鼓が左に位置した。笛は神楽笛を奏して実に美しい音である。

【大笹神社獅子舞】嬬恋村
周辺地図 大笹字塩ノ島176
交通アクセス 万座鹿沢口よりタクシー15分
お問い合わせ 大笹区(TEL090-7007-4186)
link 嬬恋村ホームページ