熊野講社の太々神楽

6318198d53ea9086970693.jpg 『ぐんまの神楽シンポジウム報告書』より

名称 熊野講社の太々神楽(くまのこうしゃのだいだいかぐら)
伝承地 大字三島
期日 5月5日前後
概要 明治元年に熊野講社宮司前田正木が太々神楽講を始め、大字大柏木佐奈神社太々神楽の神楽師を招いて奉納。 毎年続けてきたが、 明治27年から地元の若者が佐奈神社の神楽師、加辺伊一郎ほかから指導を受けて舞うようになる。

面や装束等は他神社(岩下菅原神社の太々神楽)より借用していたが、昭和27年に前田平が中心となり菅原神社の面や装束を見本として面を彫ったり衣裳は近所の女性たちが縫ったり一部購入して整えた。

【熊野講社の太々神楽】東吾妻町
周辺地図 大字三島3552(鳥頭神社)
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