永井箱根神社の太々神楽

63b616e73169c593833301.jpg 『ぐんまの神楽シンポジウム報告書』より

名称 永井箱根神社の太々神楽(ながいはこねじんじゃのだいだいかぐら)
伝承地 川額
期日 4月中旬
概要 村指定重要無形民俗文化財(平成4年9月17日指定)

永井箱根神社の春の祭礼(4月15日)前後に毎年、太々神楽が奉納される。神の心を鎮める鎮魂と五穀豊穣、氏子の幸せを願って舞われる。明治16年に有志者が武州豊穂教会から伝授。その後、北橘村下南室の神楽師の教えを受け、永井豊穂講社を発足。現在は講社を解散し、永井太々神楽保存会として引き継がれている。

【永井箱根神社の太々神楽】昭和村
周辺地図 川額 (永井箱根神社)
交通アクセス JR上越線岩本駅から徒歩約18分“宮貝戸”より関越交通バス(永井線)にて約3分 箱根神社バス停から徒歩約2分、関越自動車道 昭和ICより約9分
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