古馬牧の人形浄瑠璃

49df02aed6dd9568126973.jpg 写真はみなかみ町教育委員会提供

名称 古馬牧の人形浄瑠璃(こめまきのにんぎょうじょうるり)
伝承地 下牧
期日 4月15日
概要 古馬牧の人形浄瑠璃(下牧人形)は、義太夫節と三味線に合わせて演じる3人遣いの人形芝居である。元禄年間(約300年前)に始まり、上方の人形遣い吉田勘十に「文楽」の操り方も伝授された。その後、下牧人形芝居保存会吉田座が保存管理し、伝承上演している。昭和58年(1983)、県指定重要無形民俗文化財。昭和63年(1988)に群馬県教育文化功労賞、平成13年(2001)に文部科学大臣地域文化功労者表彰。

【古馬牧の人形浄瑠璃】みなかみ町
周辺地図 下牧618-1
交通アクセス JR上越線 後閑駅からバス8分。
お問い合わせ みなかみ町教育委員会(TEL 0278-25-5025)
link みなかみ町ホームページ