藤原の師子舞

4a39e75ebfb8b265003416.jpg みなかみ町教育委員会提供

名称 藤原の師子舞(ふじわらのししまい)
伝承地 藤原
期日 9月第1日曜日
概要 藤原の諏訪神社では毎年祭礼が行なわれ、歌舞伎舞台において獅子舞の奉納があり、また余興として地元の子どもたちによる奉納相撲も行なわれる。

獅子舞がはじまったのは古く、建久2年(1191年)に源頼朝の家臣によって伝えられたという記録が残っている。この獅子舞が奉納される舞台はもともと地方歌舞伎が演じられていた歌舞伎舞台で、寛保2年(1742年)に建てられている。

藤原には3団体の獅子舞があり、各団体の会長が1年ごとに藤原の師子舞の会長となる。

昭和60年7月19日みなかみ町重要無形民俗文化財指定

【藤原の師子舞】みなかみ町
周辺地図 藤原3419 藤原諏訪神社
交通アクセス 関越自動車道水上ICから車で30分JR上越線 水上駅からタクシーで30分
お問い合わせ みなかみ町教育委員会(TEL 0278-25-5025)
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