三夜沢赤城神社太々神楽

4a272fa5d8e1c575956217.jpg 奉納の時の様子 (前橋市教育委員会提供)

名称 三夜沢赤城神社太々神楽(みよさわあかぎじんじゃだいだいかぐら)
伝承地 三夜沢町
期日 1月1日・5月5日
概要 赤城神社の太々神楽は、社家年代記によると岩戸神楽の系統で、貞享元年(1684年)に、京都より伝承したものといわれている。座名は四神舞(ししんのまい)から始まり児屋根舞(こやねのまい)まで、独特の名称で呼ばれている。古くは、24座が奉納されましたが、現在では5月5日の例大祭に12座、歳旦祭(さいたんさい)と1月5日の修請会に各2座が舞われ、奉納されている。古くは、赤城神社社家一同が一体となり伝承してきましたが、時勢の移り変わりで、現在では、保存会を組織して、後世に永く伝えられるよう取り組んでいる。

市指定重要無形民俗文化財(昭和60年7月4日指定)

【三夜沢赤城神社太々神楽】前橋市
周辺地図 三夜沢町 (三夜沢赤城神社)
交通アクセス 上毛電鉄「大胡駅」下車 デマンドバスにて40分程度
お問い合わせ 前橋市教育委員会 文化財保護課 027-280-6511
link 前橋市ホームページ