女渕御霊神社太々神楽
名称 | |
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伝承地 | 粕川町女渕 |
期日 | 4月第2日曜日 |
概要 | 御霊神社太々神楽は、粕川村大字女渕にある御霊神社の春秋2期の例祭に奉納される神事芸能である。その始まりは、明治10年に大胡町の近戸神社(現・大胡神社)の社掌、奈良原繁造氏により伝授されたものである。以来120年以上の間、奉納が続けられており、現在では粕川村にとって貴重な伝統芸能といる。しかし近年、後継者不足のため存続が危ぶまれている。この危機を打開するため、女渕では保存会を中心に積極的に保存継承をはかろうと取り組んでいる。 市指定重要無形民俗文化財(昭和43年9月1日指定) 【御霊神社太々神楽】前橋市 |
周辺地図 |
粕川町女渕 (女渕御霊神社) |
交通アクセス | 上毛電鉄「新屋駅」下車、徒歩にて15分 |
お問い合わせ | 前橋市教育委員会 文化財保護課 027-280-6511 |
link | 前橋市ホームページ |