下小塙町北野神社獅子舞

62b51b419390e420165737.jpg 『ぐんまの獅子舞調査報告書』より

名称 下小塙町北野神社獅子舞(しもこばなまちきたのじんじゃししまい)
伝承地 下小塙町
期日 3月下旬または4月上旬・10月上旬
概要 北野神社獅子舞の起源は、およそ江戸時代の中期と伝えられている。

五穀豊穣、無病息災、商売繁盛を趣旨として、春秋の例大祭に奉納している。

旧高崎市内の多くの獅子は鳥の羽根でがあるが、獅子頭の髪の毛が馬の毛でできている。従って舞は、頭を大きく振ることにより華やかな躍動感のある舞となる事が特徴である。流派は稲荷流である。

演目は、「道囃子」「棒使い」「天狗のおはらい」「振込み」「橋がかり」「剣の舞」など。

平成23年4月20日 高崎市重要無形民俗文化財指定

【下小塙町北野神社獅子舞】高崎市
周辺地図 下小塙町386番地(北野神社)
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