貝沢町東組獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 貝沢町 |
期日 | 中断中(10月中旬五霊神社例大祭) |
概要 | 貝沢町旧東組獅子舞の起源は、古く延享3年(1744)伊勢神宮参拝の帰りに東海道三島の宿で旧東組の5人と阿久津の4人が稲荷流獅子舞を継承していくため話し合いをもった時より始まったと伝えられている。稲荷流は、高崎阿久津、甘楽郡秋畑那須、水上町藤原の獅子舞が群馬県における稲荷流獅子舞の三大宗家といわれ、貝沢町旧東組獅子舞は、この稲荷流の正統派に属する存在である。 古く明治時代は、高崎駅の開業祝い、大正時代は、新前橋駅の開業祝い、昭和時代は、明治神宮、靖国神社に奉納を行ったと伝えられている。 昭和から平成には、貝沢五霊神社に「五穀豊穣」「無病息災」 を記念して秋祭に獅子舞を奉納。 最近は、地元の東部祭、 芸能祭、東部商工振興会のイベント等に参加し、毎年、獅子舞を披露している。 【貝沢町東組獅子舞】高崎市 |
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貝沢町332番地 五霊神社 |
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