台新田の獅子舞
名称 | |
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伝承地 | 台新田町 |
期日 | 10月上旬 |
概要 | 当獅子舞は、徳川初期頃伝わったものと推測されている。寛政11年9月、岩鼻代官(初代)「吉川栄左衛門」に獅子舞実施についての伺い書を提出した時の控の書類が唯一の記録として残っており、250年の伝統を持っているのが証明される。 流派は稲荷流である。 当町の獅子舞は稲荷流に属し、3頭獅子である。雌獅子をはさんで前後に雄獅子がこれを守る形で並ぶ。特徴は、踊る前に厄払いの意味で「やっとう」「六尺棒」の演技が行われ、かんかち・花笠等の役がこれに付随する。 演目は「橋がかり」「ボンデン」「綱切り」「こぎり」「雌獅子かくし」「天狗びょう」「大刀がかり」「おいとま」。 平成23年4月20日 高崎市重要無形民俗文化財指定 【台新田の獅子舞】高崎市 |
周辺地図 |
台新田町33(稲荷神社) |
交通アクセス | 倉賀野駅から徒歩32分 |
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