伝統文化レポート

  • 2025/02/09
  • 行幸田獅子舞生誕250周年記念事業 行幸田獅子舞ワークショップ

第48回県民芸術祭参加 令和6年度伝統文化継承事業

行幸田獅子舞生誕250周年記念事業 行幸田獅子舞ワークショップが、2月9日(日)に渋川中央公民館で開催されました。

前日から雪が降り、交通状況も心配される中で当日を迎えましたが、渋川市内外から多くの参加者が集まり、250年以上続く歴史ある勇壮な行幸田獅子舞の魅力に存分に触れる一日となりました。講師の「行幸田甲波宿禰神社獅子舞保存会」のみなさまの実演を鑑賞後、自分で作成した獅子頭をかぶって元気に踊る参加者からは笑みがこぼれ、太鼓を楽しそうにたたく様子が見られました。親子での参加も多く、「子どもたちといっしょに参加出来て楽しかった。子供たちがやりたいと言ったら応援したいと思う」「もっと違う踊りも踊ってみたい」「ステージで踊るのは気持ちよかった」「行幸田獅子舞を見に行きたいです!」など、獅子舞への興味関心がさらに高まった様子が感じられました。

writer: 事務局

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  • 2025/01/26
  • 令和6年度 ぐんま伝統芸能の祭典

第48回県民芸術祭参加事業 令和6年度 ぐんま伝統芸能の祭典が、1月26日(日) 吉岡町文化センター ホールにて開催されました。

プログラム前半は、勢多農林高校郷土芸能部“勢凜”の皆さまによる和太鼓と八木節の演奏で壮快にはじまり、続いて昨年発足した“しぶかわ若手花形歌舞伎”が「弁天娘女男白浪 稲瀬川勢揃いの場」を熱演、後半は“群馬県伝統歌舞伎保存協議会”による「絵本太功記十段目 尼ヶ崎閑居の場」が繰り広げられ、約400名の来場者を魅了、大変な盛り上がりとなりました。「群馬県の文化に興味があり足を運んだが、伝統芸能を継承する学生さん、若手の方々が数多くいることに感動した。こんなに活気ある文化都市とは期待以上でした」「和太鼓と八木節の元気でのびやかな動きに感激!すばらしい!歌舞伎の熱意に圧倒されました」「消えてはいけない文化財だと思います」など、称賛の声が続々と届きました。

writer: 事務局

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  • 2024/12/01
  • ぐんま伝統芸能ワークショップ(神楽ワークショップ)

第48回県民芸術祭参加 令和6年度伝統文化継承事業

ぐんま伝統芸能ワークショップ(神楽ワークショップ)が、12月1日(日)、邑楽町の長柄公民館 研修室(ホール)で開催されました。

小学生の親子から80代まで幅広い参加者が、「おかめ」「ひょっとこ」「いさ公」の中から演じたいお面を手作りし、講師の「邑楽町里神楽獅子舞保存会」のみなさまの指導のもと神楽の所作を体験、役ごとにグループ発表も行い、伝統芸能をより身近に感じて頂く、またとない機会となりました。「神楽の実演がとても楽しかったです」「神楽の歴史を知り勉強になりました」「演奏がすばらしかった」など、実際の実演(演目“ひょっとこ・おかめの種まきの舞”)を鑑賞しての感動の声もたくさん聞かれました。

writer: 事務局

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  • 2024/11/28
  • 共愛学園前橋国際大学公開授業「人間を考える 」~ぐんまの郷土芸能 人形浄瑠璃~

第48回県民芸術祭参加事業 県内大学連携伝統文化の魅力発信・啓発事業 =共愛学園前橋国際大学公開授業=「人間を考える 」~ぐんまの郷土芸能 人形浄瑠璃~ 11月28日(木)共愛学園前橋国際大学 5号館 5101 KYOAI COMMUNITY HALLにて開催され、多くの学生の方々に群馬の誇る郷土芸能を鑑賞いただきました。

国指定記録選択無形民俗文化財であり群馬県指定重要無形民俗文化財でもある、高山村の郷土芸能「尻高人形」を受け継ぐ尻高人形錦松会のみなさまによる公演「生写朝顔話」とワークショップが行われました。尻高人形は人形浄瑠璃では珍しい一人遣い人形(一つの人形を1人で操作する)ですが、三人で操作する文楽人形と同じくらい大きな動きをすることができ、一人で遣う人形ではもっともすぐれたものともいわれているそうです。

「人形の動きに感情があると錯覚した」「物語を楽しむには、人が動いたり、こと細かく解説されなくとも心が動く表現方法があるのだとわかった」など、公演鑑賞後には感動の声が多く聞かれました。人形の体験コーナーでは学生さんの動きが素晴らしく、とても楽しそうに人形を動かす様子が見られました。「実際の舞台で三味線と太夫に合わせて人形を動かすことができて一生の思い出になった」「実際に人形を動かしましたが中々うまくいかず、出演者はとてもすごいと感じた」また、「とても貴重な体験をありがとうございました!とても楽しかったです!」等、普段なかなか出来ない体験に感謝のコメントがたくさん届きました。

✎尻高人形

writer: 事務局

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  • 2024/11/09
  • ぐんまの民俗芸能 in 県立女子大 vol.3 ~獅子舞~

第48回県民芸術祭参加事業 県内大学連携伝統文化の魅力発信・啓発事業 群馬県立女子大学群馬学センター地域連携事業 ぐんまの民俗芸能 in 県立女子大 vol.3 ~獅子舞~ 11月9日(土)、群馬県立女子大学 講堂にて開催されました。

群馬県立女子大学 群馬学センター 簗瀬大輔教授によるレクチャー「地平を跳ねる獅子を見た」からはじまり、千本木龍頭神舞保存会のみなさまによる千本木龍頭神舞の説明と舞の実演が繰り広げられ、学生と県内外からの申込者 約160名が獅子舞の迫力・激しい動き・所作に感動の時を過ごしました。

千本木龍頭神舞の実演では、県立女子大学のOGの方々による舞、子どもの舞、舞の説明、大人の舞と続き、其々が大変見応えがあり、「全てかっこよかった!」「素晴らしい」「すごい迫力」「解説もあり分かりやすく大変良かった」「思った以上にトブサが抜け落ちていたことに驚きました。」との感想や、「次は現地の催事を観に行ってみたい」「近くに住んでいるのに今まで見る機会がなかったので来年の祭りに行きたいと思う」など今後の抱負も聞かれ、獅子舞の魅力を堪能する一日となりました。

✎千本木龍頭神舞

writer: 事務局

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  • 2024/09/29
  • 受け継がれる群馬の獅子舞

第48回県民芸術祭参加事業 藤岡市制施行70周年記念事業 令和6年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)

「受け継がれる 群馬の獅子舞」が、9月29日(日)に藤岡市みかぼみらい館で開催されました。

"群馬県の三匹獅子舞~歌に着目して~"と題した、関孝夫氏(日本民俗学会評議員/伊勢崎市文化財調査委員)による獅子舞講座からはじまり、県内の獅子舞4団体〔藤原師子舞保存会(みなかみ町)、森飯玉神社獅子舞保存会(藤岡市)、大前田獅子舞保存会(前橋市)、千本木龍頭神舞保存会(伊勢崎市)による獅子舞が披露されました。東日本全域に広がりを持つ三匹獅子舞であっても遠く離れた地域の伝承の中で類似した詞章が見られる事実や、舞の内容をそのまま解説するような詞章は少なく歌われる詞章から獅子舞のその部分の意味を伝承するような傾向がある等、獅子舞の歌について大変勉強になる講座内容と、4団体それぞれの獅子舞の個性ある舞に魅せられ、大変充実したプログラムが繰り広げられました。

ロビーでは獅子頭や太鼓等の展示や獅子舞体験も行われ、来場者が楽しむ姿が印象的でした。

writer: 事務局

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  • 2024/09/08
  • ぐんま伝統芸能ワークショップ(篠笛)

第48回県民芸術祭参加事業 令和6年度伝統文化継承事業

ぐんま伝統芸能ワークショップ(篠笛)が、8月24日(土)・25日(日)、9月1日(日)・7日(土)・8日(日)沼田市保健福祉センター(多目的ホール)で開催されました。

今年度も富澤優夏先生に講師をお願いいたしました。全くの初心者から独学で学んでいる方、お祭りのお囃子が好きなので興味があり参加した等、県内各地から参加者が集まり、「前回も参加させて頂いたが、もっとうまくなりたい」と昨年の受講者からも数名の申し込みがありました。昨年同様、最終日には発表会が行われ、参加者による「ほたるこい」「さくら」「毬と殿様(二重奏)」の演奏、講師演奏、プログラム最後には講師を含む参加者全員によるさくら合奏が演奏されました。「先生の的確な直接の指導により音がすぐ出た」「場所と時間を問わずすぐ笛を持って練習できるので今後も続けて行きたい」などの感想、また、来年の参加への意欲の声も聞かれました。

writer: 事務局

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  • 2024/08/18
  • 子どもワークショップ はじめての文化・芸術ふれあい教室vol.9

第48回県民芸術祭参加事業

「子どもワークショップ はじめての文化・芸術ふれあい教室vol.9」が、8月18日(日)に美喜仁桐生文化会館で開催されました。

今年度は、美術(コラージュ版画)、書道、写真、華道、茶道、オーケストラ楽器、吟詠・剣詩舞の7部門の中から好きなプログラムを選んで、小学校3年生~中学3年生までの児童生徒が体験いたしました。

美術は、大まかな下絵をもとに紙などを切って貼り付けて作成するコラージュ版画を制作、書道は学年別に学校の夏休みの宿題にも取り組み、写真は撮影マナーについての勉強・光の方向や全体のバランスを考えて実際の撮影を、華道は花のあしらい方・道具の使い方・いけばな体験、茶道は入席からお点前、お菓子やお茶の飲み方など作法を学び、オーケストラ楽器は弦楽器の体験から合奏、吟詠・剣詩舞は漢詩の説明・扇や刀の扱い方・実技体験と…それぞれ充実した内容のワークショップが展開されました。

会場の桐生市を中心に県内の各市町村より100名以上の小・中学生が集まり、楽しそうに文化に親しむ姿が見られました。「簡単だと思っていたけれど難しかった、これを機会に自宅でもやってみたいと思う」との声も聞かれ、より一層文化・芸術への興味関心が高まった一日となった様に感じられました。

writer: 事務局

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  • 2024/07/28
  • ぐんま伝統芸能ワークショップ 歌舞伎化粧体験

第48回県民芸術祭参加事業 令和6年度伝統文化継承事業

ぐんま伝統芸能ワークショップ(歌舞伎化粧体験)が、7月28日(日)に前橋市第三コミュニティセンター(ホール)で開催されました。

毎回大人気のワークショップです。群馬県で歌舞伎団体等の指導に尽力されている市川鏡十郎社中を講師にお招きし、今回は小学生とその保護者40名が参加いたしました。「初めての体験で自分の顔に化粧をするのがドキドキした」「子どもがとても楽しそうに化粧をしていました。押し隈のお土産も良い思い出になりました。」「伝統芸能を楽しく身近に感じることができた。」等感想が聞かれ、「実際に歌舞伎を観に行きたくなった!」との声が多く届きました。

writer: 事務局

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  • 2024/07/13
  • 県内大学連携伝統文化の魅力発信・啓発事業 群馬県立女子大学群馬学センター地域連携事業 ぐんまの民俗芸能 in 県立女子大 vol.2 ~人形浄瑠璃~

第48回県民芸術祭参加事業 県内大学連携伝統文化の魅力発信・啓発事業 群馬県立女子大学群馬学センター地域連携事業 ぐんまの民俗芸能 in 県立女子大 vol.2 ~人形浄瑠璃~ 7月13日(土)、群馬県立女子大学 講堂にて開催されました。

はじめに、群馬県立女子大学群馬学センター 簗瀬大輔教授によるレクチャー「浄瑠璃王国・ぐんまの文化力」にて群馬県内の人形浄瑠璃の歴史等についての説明が行われ、続くワークショップでは八城人形城若座のみなさまが実際の人形の仕組み・操作方法などを解説後、来場した学生が実際に3人で力を合わせて「3人遣い」の人形操作を舞台上で体験、披露いたしました。最後に、座員のみなさまによる「生写朝顔話 宿屋の段~大井川の段」が上演され、盛大な拍手が送られました。「長年群馬に住んでいながら郷土芸能に人形芝居があることを知らなかった」との声も多く、「浄瑠璃の歴史から人形の仕組み・操作も非常にわかりやすく、城若座の皆さまの熱意が感じられる公演、すばらしかった、心豊かになった」との声も聞かれました。終演後には人形や三味線の体験会も行われ多くの来場者が参加いたしました。はじめは実際の人形や楽器を前に緊張している様子も見受けられましたが、「触ってみてすごく興味を持った、人形の構造や作り方を調べてみたくなった、感動した!」等、実物に触れ楽しむ来場者が多く、予想以上の盛り上がりを見せていました。

writer: 事務局

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