新着情報
- 2015/05/12
- 夏休み歌舞伎体験【募集】
第39回県民芸術祭参加事業「歌舞伎ワークショップ」
夏休み歌舞伎体験
日 時:平成27年8月22日(土) 13:30?15:30
会 場:群馬県生涯学習センター多目的ホール(前橋市文京町2-20-22)
内 容:歌舞伎の所作(歩き方・見得(みえ)・六方(ろっぽう)・立廻り(たちまわり))等の体験。
化粧体験で自分の化粧を押し隈(おしくま)にして、記念としてお持ち帰りしていただきます。
講 師:山畠玲子(市川鏡十郎社中)他
定 員:30名程度(定員になり次第、締切ります。)
参加料:無料
*参加ご希望の方は、浴衣(普段着可)のご用意をお願いします。
対 象:県内の小中学生(要申込)(申込状況により保護者も参加できます。)
申込方法:必要事項を記入しファックスか郵送でお申し込みください。
また、ハガキ等でお申し込みの場合は、氏名・年齢・住所・電話番号・学校名・学年「夏休み歌舞伎体験」とご記入の上お申し込みください。
申込締切:7月31日(金)必着
申込・問合せ先:公益財団法人群馬県教育文化事業団(事業課)
〒371-0801 前橋市文京町2-20-22 TEL 027-224-3960 FAX 027-221-4082
writer:事務局
- 2015/5/3
- 横室歌舞伎衣裳
県の重要文化財に指定されている「横室の歌舞伎衣裳」15点を含む歌舞伎衣裳およそ500点の虫干しが5月3日(日)に前橋市富士見町の横室会館で行われ、衣裳が一般公開されました。
横室歌舞伎は、江戸時代の中期から後期にかけて横室の出来事を記録した「横室歳代記」によると宝暦二年まで遡ります。歌舞伎に対する熱意には瞠目するものがあり、江戸まで遠出して7代目市川団十郎着用の衣装を購入するほどで、他村に赴き上演も行っていたようです。横室歌舞伎衣裳は、寛政7年より明治2年にかけて求めたものが中心で、それらは代表が片道4日を費やして江戸まで出向いて名優の使用したものを徐々に買い集めたと伝えられます。記録によれば、近隣の村々へも貸与したことが残されており、当時の歌舞伎が農村の娯楽として重要な役割をもっていたことが伺えます。
現在、横室歌舞伎の公演でこれらの衣裳は使用していませんが、次世代に継承していくため、虫干しに併せて、衣裳に通し番号札を付ける整理作業をボランティアと地域住民の方々と一緒に行いました。秋の虫干しでも、引き続き衣裳の整理作業を行う予定です。
writer:事務局
- 2015/04/30
- 篠笛の技術講習会〈初級)【募集】
篠笛の後継者育成と技術の向上を目指して、「篠笛の技術講習会(初級)」を開催します。
◇日時:平成27年7月12日(日)・19日(日)・26日(日) 全3回
午後1時30分?3時30分
◇会場:群馬県生涯学習センター会議室(2階)
前橋市文京町2丁目20-22
◇講師:岡部和彦 先生(篠笛奏者、大泉町文化協会会長)
◇対象:県内の獅子舞や神楽など伝統芸能団体等で活動している篠笛の初心者、伝統芸能に興味関心のある方
◇募集定員:25名程度(申込み多数の場合は、先着順)
◇参加費:無 料
※ただし、篠笛(塩ビ製7本調子)の購入希望者は、購入費が2千円程度必要。
◇持ち物:筆記用具、飲み物、普段使用している笛
◇申込方法:「往復はがき」にて。?住所、?氏名(ふりがな)、?年齢、?電話番号、?所属団体名、?笛経験歴、?篠笛購入希望の有無を記入のうえ申し込む。
◇申込締切:平成27年6月13日(土)必着
◇申込・問合せ:公益財団法人群馬県教育文化事業団 文化振興課
〒371-0825前橋市文京町2丁目20-22 電話027-224-3960
writer:事務局
- 2015/04/15
- 二之宮赤城神社太々神楽
- 04-09
- 平成27年度「群馬のふるさと伝統文化」支援事業の募集について
群馬県では、地域の伝統文化を継承していくための活動を応援する「群馬のふるさと伝統文化」支援事業を募集中です。
はっぴや太鼓の購入、獅子頭の修繕、子どもお囃子教室、伝統文化の復活、伝統芸能のDVD化や伝統文化サポーター事業など、補助の対象となる経費の2/3以内(補助上限額の範囲内)で支援されます。
応募期限は4月24日(金)です。提出先は団体所在地の市町村役場(文化振興担当課)です。
募集の詳細及び計画書の様式については、群馬県ホームページよりhttps://www.pref.gunma.jp/03/c4210024.htmlをご覧ください。
writer:事務局
- 2015/04/09
- 上新田町雷電神社太々神楽
前橋市上新田町の雷電神社で4月8日、春季例大祭が行われました。みぞれ交じりの雨が降るなか、境内には地元住民が集まり、演目の合間に菓子をまく「福投げ」も行われました。
上新田太々神楽は、総社神社から明治20年頃に伝えられ、以来一度も中断することなく引き継がれている神事です。
writer:事務局
- 2015/04/05
- 東明屋の獅子舞
- 2015/4/3
- 一切経
4月3日(金)に砥石神社(沼田市)の春例大祭にて、一切経祭りが行われました。
沼須地区では住民が無病息災の願いを込めてこの一切経(仏教の経典)が入った箱を担いで地区の家々をまわります。梵天を持った新婚の若者を先頭に、太鼓を鳴らしながら一切経の箱が地区を練り歩きました。子ども達でとても賑わいました。
writer:事務局
- 2015/04/03
- 沼須人形芝居公演
沼須人形芝居「あけぼの座」による砥石神社の春例大祭の奉納公演が4月3日(金)13:00から沼須町農事研修所で行われました。
「式三番叟」「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」「日高川入相花王・渡し場の段」が上演されました。
若い太夫さんと人形遣いさんが立派に役を務め、会場から拍手が送られました。
writer:事務局
- 2014.5.14
- 「篠笛の技術講習会」のお知らせ
篠笛の後継者育成と技術の向上を目指して、「篠笛の技術講習会」を開催します。
■初心者講習会
平成26年6月29日(日)、7月6日(日)、13日(日)全3回
■中級者講習会
平成26年9月14日(日)、21日(日)、28日(日)全3回
■定員:各回28名(先着)
■会場:群馬県生涯学習センター
■講師:岡部和彦(篠笛奏者)
■申込み:往復ハガキにて
※詳細は、(公財)群馬県教育文化事業団 文化振興課(電話027-224-3960)までお問合せください。
writer:事務局